間が空きましたが、武器の☆3、つまり大成功品の作成方法について書きたいと思います。
関係ない話ですが、連休前にLv60武器の大成功品を最安値で3品並べておきました。が、見事に全て売れ残っていました・・・
やはり高額品はバザーに張り付かないといつまでも売れ残りますね。

えーと、話が逸れましたが武器の大成功品の作り方についてです。
前回基準値について説明しましたが、武器を叩いていると稀に「かいしんの てごたえ!」と表示され、
普段よりゲージが伸びる時があります。
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会心の手応えには、
 1.ゲージの伸び(叩く威力)が2倍になる
 2.基準値を超える威力の時は、ゲージの伸びが基準値で止まる
という特徴があります。2が超重要です。

基準値と会心の仕様については、公式が発表していないため断言はできませんが
この2つでほぼ間違いないと思います。

つまり、武器鍛冶で大成功品を作るには「会心の手応え」を発生させる必要があります。
更に言うと、緑ゾーンの右端に届く位置で武器を叩いた時に、会心の手応えが発生しなければなりません。

武器を叩く時の会心率は、鍛冶ハンマーに「職人会心率」として表示されています。
例えば、鉄の鍛冶ハンマー☆1の会心率は2.2%です。

しかし、たった2.2%の会心率ではどう考えても大成功品は作成できません。

そこで重要になるのが、とくぎの「ねらい打ち」です。説明には「通常より高い会心率でたたく」と書いてあります。
どのくらいの会心率かというと、鍛冶ハンマーの種類と出来の良さ(無星~星3)でかなり変わりますが、だいたい20~40%程度です。

ねらい打ちの会心率を30%とすると、短剣作成で上下に1回ずつ狙い打ちをした場合、単純計算で1/9の確率で大成功品が作れます。

ここまでの話で分かったと思いますが、簡単な話、武器鍛冶をやるなら特技の「ねらい打ち」を覚えなければスタートラインに立てないということです。通常の「たたく」だけでは無理があります。

ねらい打ちを覚える職人レベルは23です。経験値でいうと、1794必要になります。必須特技なのに覚えるまでが遠いですよね。

次回は、ねらい打ちを覚える「職人レベル23までの上げ方」について書きたいと思います。